突然ですが、
エレベーターに乗って下がる場面を
思い出してみてください。
エレベーター特有の
嫌な浮遊感を思い出したのではないでしょうか・・・?
私もたまにエレベーターを利用しますが、
何回経験してもあの浮遊感は慣れません・・・
それでもやはり、階段で行くより断然早くて楽!
下がるスピードが速いから、浮遊感を感じるのもしょうがない。
そう思っていました。
しかし!
その浮遊感を防ぐ方法を知ってしまったんです!!
ご存知の方も多いのかもしれませんが、
今回はその方法について少し述べようと思います(;^ω^)
やり方はたった一つだけ!
エレベーターに乗ったら、顔を上げて天井を見るようにする!
これだけなんです。
始め知った時は、
「え…?たったこれだけ…?」
と半信半疑でしたが、
いざ実践してみると、本当に防げました!
じゃあ、どうして上を向くだけで防ぐことができたのか。
そのメカニズムも気になったので調べてみました。
下りのエレベーターで生じる嫌な浮遊感は、
頭の中にある「耳石」という重力を感じるセンサーが
上下に揺れるために起こるそう。
しかし、顔を真上に向けると、耳石の向きが変わり、
上下に揺れないようになる。
そのため、あの浮遊感が生じなくなるんです。
とても簡単な方法なので、
皆さんも、もしエレベーターを利用するときがありましたら、
ぜひお試しください(*^-^*)
必要なのは、
エレベーターに大勢の人が載っているとき、
自分だけ上を見上げる勇気
です(笑)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
皆様のお役に立てたならば幸いです(*^^*)