のんびり学生自分磨きの旅

ブログ初心者の学生です。よろしくお願いいたします!

ごま油で…うがい⁉ 簡単な健康法

先日、地元の友人と久しぶりに再会。

 

かなり美容に気を使っている様子だったので、

簡単にできるものでおすすめの美容を教えてもらうことに。

 

メイクやヘアアレンジはおすすめの動画を教えてもらったりした。

(もし読んでくださっている方の中でおすすめの動画あるよーって方がいらっしゃいましたら、是非とも教えていただきたい…っ)

 

他にもいろいろ話したが、

中でも一番心に残った内容を、今回は紹介。

 

それは、

「オイルプリング」別名「白ごま油うがい」

というものである。

 

初めて聞いた時は、あまりにも聞いたことの無い単語だったため

「おいる、ぷりんぐ・・・?」

と、パッとするものが思いつかなかった。

 

難しそうな雰囲気がするぞ・・・?

 

しかし聞くと、

ゴマ油で口腔内をきれいにするという単純なものだった。

 

自分の整理のためにも、このオイルプリングについて述べていきます!!

 

やり方は簡単。

ゴマ油を大さじ1ほど口に含み、

ぐちゅぐちゅしながら10分~20分ほど含み続けるだけ。

 

昨日、初めてのオイルプリングを実行!

 

ごま油を口に含むなんて、と最初は非常に心の準備が必要だった。

案の定、含んだ瞬間は何とも言えない違和感。

しかし、含み続けていると、だんだん慣れてきて、長時間含むのもできそうだと感じた。(ただし!しゃべれないのは難点。)

 

含んでいる最中は暇なので、オイルプリングについていろいろ調べていた。

 

そして、結局20分ほど含んでいた。

終わって軽く口をゆすいだ後、感じたことは、

 

なんか口の中がさらさらして良い!

 

歯磨きをした後とはまた別のすっきり感があり、

してみてよかったと思った。

 

ではでは、

このオイルプリングが実際どのような効果を持つのか。

 

調べてみると、

かなりたくさん多方面に良い効果があるらしい!

 

まず、人の体にある毒素のほとんどが脂溶性(油に溶ける)ため、

毒素をごま油に溶かし体外に排出することができる。

つまり、虫歯や歯周病の原因となるプラークを減らせたりできるわけだ。

 

また、ゴマ油には抗酸化作用というものがあり、

このおかげで炎症が抑えられ、さらに体全体の循環をスムーズに。

その結果、抜け毛や白髪の防止、皮膚の健康にもつながるのだ。

 

さらに、口に含むことで唾液が分泌され、味覚が研ぎ澄まされるという効果も。

 

加えて、白ゴマ油を口に含んでいる間に

潤いを与えて喉をケアするという効果もある。

だから、声が美しくなったり、体調不良を防げたりする。

 

さらにさらに、美容の面で見ると、

肌がきれいになるほかに、口に含み続けることで

表情筋などの筋肉を鍛えることになり、

むくみが解消されたり、小顔になったりといううれしい効果も。

 

こんなことを知ったら、

「やってみたい!というかやるしかない!」

という思いに、つながったり…しませんか…?

 

材料も入手しやすく、やり方も簡単。

なのに、うれしい効果が沢山。

 

だからこそ、今日もしようと考えている。

そして、これからも続けていきたい!

 

長期間続けて、効果が見られたら、

その時はぜひブログにあげようかなぁと思っています。

 

最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。

もし興味がわいたら、ぜひ試してみてください(*^-^*)

(注意:油を絶対に飲み込まないようにしてください!)

 

健康体のために、

ぜひぜひ免疫力をあげていきましょーっ

バウムクーヘンを買ってみた。

今日は、食後のデザートとして

「厚切りバウムクーヘン」を買いました(*^-^*)

 

バウムクーヘンはこれまで

もらいものでしか食べたことがなかったのですが、

今日は珍しく買ってみることに☆ミ

 

なぜなら、今日はバウムクーヘンの日らしいので…。

 

甘いもの好きな家族なので、みんなで食べました!

甘くてふわふわしっとり、やっぱりバウムクーヘンは絶品ですね(*^^*)

 

ところで、

どうして3月4日が「バウムクーヘンの日」なんだろう・・・?

 

数字のごろ合わせっぽくもないしなぁ・・・

日本にバウムクーヘンがもたらされた日とか・・・?

 

ということで、いつものように調べてみました!

簡単にまとめているので、良ければ空き時間にどうぞ~。

 

3月4日は、

日本で初めてバウムクーヘンを焼いて販売した日。

 

1919年の当時、

ドイツ人の捕虜として日本に連行されていたカール・ユーハイムさんが、

広島の原爆ドームで行われた展示即売会でバウムクーヘンを出品。

日本人用に少しアレンジしていたらしく、たちまち人気に。

 

そこで、ユーハイムさんは会社を設立し、バウムクーヘンを全国に広めていった。

 

そして2010年に、その会社が「バウムクーヘンの日」を制定したんだそうな。

 

 

ところで、調べていると、一つ意外な事実が見つかりました。

 

 

それは、「ドイツではバウムクーヘンは貴重なお菓子であり、食べたことの無いドイツ人もいる」というもの。

 

日本では完全に普及しているバウムクーヘンだが、どうやらドイツでは捉え方の違うお菓子のようだ。

 

その理由とは・・・

 

・ドイツではバウムクーヘンの材料や作り方に厳しい規定がある

・専用の機械や道具が必要

・大変手間がかかる

・職人の腕が必要

 

などが挙げられる。

よって、ドイツでは特別な時や特定のお店でしかバウムクーヘンを食べることができないのだ。

 

(・・・ということは、ユーハイムさんは日本でポンっとバウムクーヘンを作ったように書いてあったけど、かなりの腕をお持ちだったのでは…?)

 

ということで、このあたりでしめようと思います。

3月4日は、日本で初めてバウムクーヘンが焼かれ出品された「バウムクーヘンの日」!

 

日本ではスーパーでも手軽に手に入れることができます。

この機会に、皆さんもバウムクーヘンを味わってみませんか?

 

最後まで読んでくださりありがとうございました<(_ _)>

皆さんの知識の増築のお役に立てたならば幸いです。

 

 

今日のひとりごと。

ただの独り言。

 

大学に入ってから、これまでよりも

人はそれぞれ全く異なる生活をしてきたんだなぁと

感じることが多くなった。

 

仲良くしている3人の友人の中でも、

 

料理はすごく好きだから、休日は腕を振るって料理をしている子や

料理なんてさらさらする気がなく、買えばおいしいものが食べられるからと、いつも買ったものばかり食べてる子

 

高校生の時は部活もせずひたすら放課後は塾通いだった子や

部活をぎりぎりまで全うし、放課後には友達とゲーセンに行ったりしたことがある子

 

夜更かししようと思えばどれだけでも起きていられるため、休日の起床時間はお昼近くなる子や

休日であっても日付が変わるころに寝て朝早く起きる子

 

など、ちょっとしたことにすぐ大きな違いがみられる。

 

それぞれの個性が出ており、

みんな違ってみんないいと思える。

 

でも、こういう違いってどこからできるんだろうと考えてみると、

やっぱりそれぞれが育ってきた家庭なのかなぁという結論に。

 

みんな違うからこそ、

話していると面白さや驚きの連続で

一緒にいるととても楽しい。

 

こういう出会いがあるから、大学って素晴らしいものなのかなぁと

思ったりもした、今朝のことである。

 

 

最後まで読んでくださった皆さん、ありがとうございました(*^-^*)

ひし餅の3色の組み合わせが好き。

三月三日、桃の節句

いわゆるひな祭りの日。

 

一年ぶりのひなあられを食べ、

ひし餅を眺めていた時。

 

ひし餅のピンク・白・緑の組み合わせ、やっぱりきれいだなぁ、

春らしい色の組み合わせで好きだなぁ・・・と思った。

 

でも、どうしてこの色の組み合わせなんだろう。

理由がふと気になった。

 

・・・よし、調べよう!

ということで軽く調べることに( *´艸`)

 

すると、ひし餅の色にはそれぞれ意味があると知りました。

 

ピンク色(桃色):魔除け、桃の花

白色      :清浄、雪

緑色      :健康、草や芽吹き

 

大体このようなものらしい(諸説あり)。

 

じゃあ、ひなあられはどうなんだろう。

 

ひなあられも、色には意味があるようで・・・

 

ピンク色(桃色):生命

白色      :雪

緑色      :草や芽吹き

 

自然のエネルギーを得て、元気で丈夫に育つために食べるということらしい。

 

また、ひなあられは関東と関西で異なる。

 

関東では、ポン菓子を砂糖で甘く味付けしたものが多い。

関西では、小さなおかきに塩や醤油で味付けしたものが多い。

 

私は生まれも育ちも関西なので、

関東のひなあられにびっくりΣ(゚Д゚)

 

同じ日本の文化でも、ちょっとしたところに地域差は出てくるんだなぁと改めて実感。

 

みなさんのイメージするひなあられはどのようなものですか?

 

そして最後に、もうひとつ驚いたことを。

 

ひな祭りは、

元々男女共通の行事だった!!

 

江戸時代に、女の子の行事として定着したそうだ。

 

ひな祭りは、中国の「上巳(じょうし)節句」で

川で身を清め邪気を払い、宴を設ける習わしに由来するらしい。

 

その後、「流しびな」という形で普及するものの、

平安時代に「ひいな遊び」という人形遊びが流行し、

人形作りの技術がどんどん向上。

(ひいな:小さな、愛らしいという意味)

 

その結果、

ひな人形が素敵なものになり、

現在のように飾って祝うようになった。

 

また、雛飾りは、7段の物が最も美しい祭壇とされる。

しかし、私はまだこの目で7段なんて見たことがない・・・(´;ω;`)

 

いつか、7段の豪華な雛飾りを見てみたい!と思いながら、

今年も過ぎていく3月3日なのであった…。

 

(最後まで読んでくださった方、ありがとうございました(*´꒳`*)

皆さんの知識の増加のお役に立てたならば幸いです。)

 

扇子って・・・

つい先日、

大学の講義でとある発表グループが常識クイズ大会を主催。

 

その中で、特に正解者数が少なかった常識が

ものすごく印象に残っている。

 

その問題とは、

「扇子は元々どのような目的で使われたか」

というもの。

 

選択肢は

1.香りをかぐ

2.インテリア

3.メモ帳

4.顔を隠す

の4択であり、多くの人が1番「香りをかぐ」を選択。

 

と言うことは…答えは1番ではないのですが、

ここまで読んでくださっている方はどの選択肢を選びますか?

 

「これ、何かのクイズ番組で見たことあるから知ってるわ~」

と、どや顔で選択肢を選んだ友人の隣で、

私は全く分からず、さも正解のような顔をしている1番を選択してしまった。

 

100人ほどいる中で半分以上が1番を選択する中、

正解したのはなんとわずか一人だった。

(つまり、私の友人だったわけですが・・・)

 

じゃあ、答えは何なのか。

前置きが長くなってしまったので、さっそく。

 

正解は、3番の「メモ帳」である。

 

私はびっくり仰天。

一番「自分は答えじゃないよ~」という顔をしていそうな選択肢だったのに・・・。

 

しかし、驚いた分、しっかりと頭に記憶され、

じゃあ具体的に「扇子をメモ帳として使う」とはどのようなものなのか、

調べてみた。

と言うことで、以下に少し調査内容を述べてみる。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

扇子は、およそ1200年前の奈良時代後期に、

日本で生まれた。

(てっきり中国からもたらされていたものだと思っていた私はびっくりΣ(゚Д゚))

 

当時、紙は貴重であったため、

薄い木の板である「木簡」にメモを取っていた。

 

しかし、木簡1枚では足りないほどメモが大量になることもある。

そのため、木簡を数枚重ねて糸で束ねて常に携帯できるようにした。

そして、使用するときには扇状にそれを開いてメモ。

 

これが扇子の始まりである「檜扇」(ひおうぎ)である。

 

じゃあ、何をメモしていたの…?

 

内容は、作法や式次第。

檜扇を使う高貴な男性方には必須の内容である。

 

しかしそれは、とどのつまり、

(とどのつまり:結局、最終的に)

式途中に

「次は何だっけ」

と忘れた時にこっそり見ることができるということで…!

 

・・・カンニングペーパー?

 

ということはさておき、

その後、文字を書かず、彩色されたり絵が描かれたりする

美しい扇が登場し、女性の間で装飾品として普及した。

 

そして現代、風を起こすための扇子までつながるのである。

 

そしてもう一つ、

檜扇のようにメモ帳として使う扇は「冬の扇」

現代の扇子のように風を起こす目的で使う扇子は「夏の扇」

と呼ぶこともあるそう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

ということで、調べて得た内容をつづってみました。

扇子は、昔から風を起こすものとして使われていたんじゃないか

と信じて疑わなかった私にとって、驚きの連続!

 

すごく面白い内容だったなぁと・・・。(*^-^*)

クイズ大会を開いてくれたグループの皆さん、ありがとう!

 

まとめてみたことで、より理解できた気がする☆彡

という良い気分で今回のブログをしめたいと思います。

 

皆さんの知識量upのお役に立てたならば、

幸いです。

 

(様々な書籍、ホームページからの情報を得てまとめてみました)

 

ブログから始まる、自分磨きの旅

こんにちは、初めまして。

ブログを始めてみた、そこらへんにいる大学生です。

 

大学生になってからの最大の悩みは、

ズバリ

「有り余る時間を無駄遣いしまくり、ぐうたらしちゃってる…」

こと。

 

大学受験を終えてから、

・勉強も最低限

・運動量も大幅に減少

・料理やメイクなどを向上させる!と意気込みながらも、半年もたたずに向上力を失う

などなど、自分に甘いだらだら生活を送るように・・・

 

その結果、

・太りました

・自己肯定感がかなーり下がりました

・自分が嫌いになっていく一方

という、かなりのダメージを受けまして…。

 

ちょっとどうにかしたい!!と思い、

友人のアドバイスもあり、ブログを開設してみました。

 

動画を見たりドラマを見たりする時間を、

自分の知識の増加や女磨きの時間として少しでも有効活用したい・・・!

(本当に、心の中での切実な願いなんです)

 

ということで、

自分を変える機会として、ブログに一縷の望みを託すことにしました。

(一縷の望みとは、ほんのわずかな望みのこと。「一抹の望み」は間違った使い方。)

 

上のように、自分の語彙力を上げるためにも、

たまにメモ書き程度に調べたことをつづろうかなぁと。

 

自分を好きになるために、

ブログから始める自分磨き、頑張ります!